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415件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

茂木国務大臣 まず、今回のG7招待国の中に絶対ASEANを入れた方がいい、こういったことは日本からイギリスの方に働きかけて、議長国でありますブルネイ外務大臣招待をされるということになったわけでありますが。  四月二十四日、それに先立って行われましたASEANリーダーズ・ミーティング、相当やはり苦労があったんです、これは。

茂木敏充

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

そこの中で五項目、暴力の停止、全ての当事者による建設的な対話の開始、ASEAN特使による対話プロセスの仲介、ASEANによる人道支援の提供、ASEAN特使ミャンマーを訪問して全ての当事者と会合することの点について、参加者の一致を見て、議長国でありますブルネイによります議長声明発出をされたところであります。  

茂木敏充

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

特に、ベトナムタイブルネイ等で大きく増加しています。また、一帯一路という中で中国対外投資全体は少なくなっているんですが、一帯一路に対しては逆に増加していて、非常に多くの直接投資ASEANになされている。かつ、中国が貸し付けている債務ですね、これもやはり増加傾向でして、ラオスなんかを見ると、債務総額の五〇%が中国から貸し付けられている。その返済が今非常に大きな課題になってきている。  

内田聖子

2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号

それを見ますと、シンガポールマレーシアブルネイ貿易収支は二〇〇一年以降継続的に貿易黒字国になっているとしていますけれども、先ほど述べた世界銀行とUNCTADの試算では、そのマレーシアも、本協定が発効すれば七十六億ドルの貿易赤字になるとしています。外務省の統計資料では、さらに、インドネシアでは近年貿易赤字転換傾向があるということを指摘をしています、これでは。

穀田恵二

2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号

一方、TPP、これはハイスタンダードでバランスの取れた二十一世紀型の通商ルールを確立した協定として、ASEANの一部の国、ベトナムマレーシアシンガポールブルネイこれも含まれるものでありますが、二〇一八年の十二月三十日に発効した、各国から非常に注目をされるというか、今様々な協定ができる中の一つのモデルになるようなものであると思っております。  

茂木敏充

2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号

協定参加する十五か国を見ると、既にTPP11に参加している国が、日本オーストラリアニュージーランドASEANではシンガポールベトナムマレーシアブルネイの計七か国があります。ところが、政府は、本協定の審議に当たって、RCEP協定TPPの内容を比較検証できる概要資料などを全く示してこなかったわけです。茂木大臣、その理由は何なんですか。

穀田恵二

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

日米でも、またASEAN諸国とも、先日もルトノ外相であったりとか、タイのドーン副首相、そして今、ASEAN議長国ブルネイ外相ともいろんな話をしながら、また直接の水面下の働きかけ等々も行いながら、どうにか事態鎮静化したい、こういう取組をしておりまして、決して傍観しているわけではないということは是非御理解ください。

茂木敏充

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

昨年六月三十日の国連人権理事会におきまして、RCEP協定参加国のうち、日本オーストラリアニュージーランドの三か国が香港国家安全維持法に懸念を示す共同ステートメント参加をいたしまして、中国カンボジアミャンマーラオスの四か国が中国の政策を支持する共同ステートメント参加をし、残りのブルネイ、インドネシア韓国マレーシアフィリピンシンガポールタイベトナムの八か国がどちらの共同ステートメント

茂木敏充

2021-03-17 第204回国会 衆議院 外務委員会 第3号

私も、以前、ブルネイ日本大使館を訪問した際など、大使を始めブルネイ日本大使館で勤務する職員の皆様、本当に熱心な仕事ぶり、目に焼きついております。また、キルギスとか、さっきも言いましたように、私も、ベトナムの方にも県を代表して行ったりとか、カンボジアとか幾つかの大使館に行きましたけれども、それぞれ皆さん、現地で過酷な条件の中で一生懸命やっている方ばかりでと私は思っております。  

青山大人

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

茂木国務大臣 申し訳ないんですが、佐藤委員、これまで、二月一日以降、今日までの様々な取組国際社会の中で、私も、米国ブリンケン国務大臣であったりとか、さらにはラーブ外相、そしてオーストラリアペイン外相ブルネイそしてインドネシアタイのドーン副首相、一昨日も話をしましたが、日本取組、もちろんこういう問題でありますから、それについては非常に高い評価をされ、また、今後連携をしていこうということでも

茂木敏充

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

事態の発生以来、私も、日米日英日豪、さらには、ASEANの中ではリーダー格インドネシアルトノ外相であったりとか、今年はブルネイ議長国であります、ブルネイ外相、さらには、一昨日はタイのドーン副首相外相タイの場合は国境を接していて、政治的、経済的、また人的交流でも非常に関係が深いということで、それぞれ意見交換をいたしまして、ASEANにおいても今の事態を深刻に捉えている、鎮静化が必要である

茂木敏充

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

茂木国務大臣 私も、米国、英国、そして豪州、さらにはASEANリーダー格でありますインドネシアブルネイさらにはタイ、それぞれのカウンターパートと話をしております。率直な意見交換ができる仲です。初めて会う人というのはいませんから。そういった中で、どう考えても、日本対応が遅れている、こういった声はないと思います。

茂木敏充

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

このフォーラムの下で、二〇一八年に、全ての参加国UPOV条約加盟共通目標とした十年戦略が採択されまして、ミャンマーブルネイUPOV加盟手続を進めているなど、着実な成果が生まれていると考えております。  また、海外での品種登録を迅速化するためには、日本における品種登録の際の審査結果を基に海外での品種登録を可能とする協力関係、この構築も必要でございます。

太田豊彦

2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号

段階的に、試験的に、新型コロナ感染拡大の防止と両立する形での人の往来の再開というのを進めておりまして、具体的に今協議を行っているのが、十六の対象国地域協議を進めておりまして、その結果、長期滞在者ビジネス等短期滞在者に分けられるんですが、まず、長期滞在者を念頭に置きましたレジデンストラックにつきましては、タイベトナムカンボジアマレーシアミャンマーラオス台湾シンガポール韓国ブルネイ

茂木敏充

2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

また、寄港先の軍隊とも積極的に交流を行いまして、マレーシアベトナムブルネイとの間で親善訓練を実施をしてまいりました。  引き続き、インド太平洋方面への派遣訓練、あるいは南シナ海沿岸国への能力構築支援といった手段を活用し、このビジョンの実現に向けて、防衛省として努力してまいりたいと考えております。

河野太郎

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

中でも、我が国以上のスピードで高齢化が進展しております中国韓国、またタイブルネイなどの国々の、今までも保健大臣等とお会いする機会が多くありましたが、そのときにも、介護の技術、また介護の制度を我が国に学びたい、このような強い要望を多く受けてまいりました。  やはり、お手本となるべき日本の責任は非常に大きいと思っておりまして、いい先例をつくり、日本の強みにしていきたいと考えております。  

高木美智代

2019-11-27 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

ブルネイを、開けてこられたということで、戻してもらえたということで、やっぱり人の力って大きいんだなということを感じさせていただきました。  幾つ水産関係で聞きたいことはあったんですが、時間がもうありませんので、取りあえず御要望しておきたいと思います。  茨城県や福島県では、今でも県によるモニタリングであるとか、各漁協、地域における自主検査が行われております。

上月良祐

2019-11-27 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

また、ブルネイ国王が十月二十三日に福島県産食品の残る輸入規制措置撤廃、さらに、シンガポールリー首相が十一月四日に、福島県産食品に対して残る輸入停止措置を解除すると、これにつきましては、輸出前検査を行うということが条件にはなっておりますが、そういった表明もされておるところでございます。  

道野英司

2019-11-27 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

その場でブルネイアリ一次資源観光大臣バイ会談を行いまして、この福島県産の食品について、輸入規制撤廃について強力にお願いをさせていただきました。翌日には、国王の方ともお話をする機会があったんですが、同じような形でお話をし、十月の二十三日になりますが、ブルネイ国王日本に来られたときに福島県産の食品に対して輸入規制措置撤廃するということを正式に発表していただいております。

藤木眞也